2010年8月25日水曜日

2か月だよ!-CANさんのベンガル語事情

どうも、最近「大家」とか「よく行くお店」ていう言葉に憧れている、僕です。

気がつくと2か月が経っていた。あらら。

本来なら節目ごとに考えたことを書きたいところだけど、そういうこと書こうと思って書き始めると無駄に重くなりそうなので、今回は、やらない。

代わりにこの2か月のことば関係でわかった感じのことをまとめてみましょう。慣れて普通になってしまう前に。
ベンガル語知ってる人じゃないと全然意味わかんないと思うけど・・・



実際に暮らしてみると、やっぱりKTCで習ってきた「正しい」ベンガル語とのズレも見えてくる。聞こえてくる。
簡単なとこからいってみよー。






whereを表す「コタイ」は「コイ」になる。
たまにコーチが「○○(人名) コイ」て言うから、頭ではわかってても一瞬「○○来い!」て聞こえてしまう。
「アチェ」(ある、there is~)ってことばは大体の人が「アセ」っていう。
chの発音がs/shになるみたい。
調子乗って今では必要以上にアセアセ言ってます。

現在進行形は「 語幹 + チ/チェン/チョ/チェ(人称で変化)」て習ったけど
よくその語幹の部分に「テ」がつく。
さらに②のルールが適用されて後ろも「シ/セン/ソ/セ」になる。
だから「coming」を表す「アシュ チェ」は「アシュテ セ」になってしまうわけですね。

ベンガル人は英語をよく使う。大学の教科書とかは英語がほとんど(全部?)らしいし。
普通の会話でも日本人がカタカナ使うより多く英語を使っていると思う。急に「I don't know」とか言ったり。
ナチュラルにルー大柴みたいな。

彼らは語頭のsが発音できないのか、ほぼもれなく「イス」っていう。
たとえば「screen」は「イスクリーン」、「Sprite」は「イスプライト」というふうに。

それはいいんだけど、迷惑なのは②のルールを英語にまで適用してくること。
「touch」ていう単語を「タッシ」て言われた時には新しいベンガル語だと思った。

さらに迷惑なのはそんな彼らは自分たちの発音に絶大なる自信をもっていること。
「その発音違うよ」って言っても「いやいやまさか」みたいな。

ただバングラでは英語が生活に入り込んでて、運用能力という意味では日本の生徒より上かも知れない。
まぁなぜかheとsheを間違える人が異様に多いんだけどね←ベンガル語の語彙との絡みも出てくるだろうから、これは後日。

こんなもんでしょうか。

あ、少し話ずれるけど、ついでに気になることを。
ベンガル語には母音が11あって、その中に英語の「ə」(schwa)みたいな音がある。
適当に口開けて「オ/ア」て言ってるような音。

これをアルファベットで表すとき、「a」になるんだけど、「ア」に対応する音は別にあって、それも「a」で表わされる。
文句とかではなく、ベンガル人が初めてその単語に出会った場合どうやって見分けてるんだろう、という単なる疑問。

無駄に長くなってしまったけど、そういうことにばかりとらわれているわけではナイス。
言葉をそれなりにまじめに勉強してたこともあってか、こういうことを体系的にまとめて理解したくなってしまうのです。

あと今読んでる本(また内田樹・・・)との兼ね合いもあって、「言語と認識」ということに関してはまとまり次第勝手に書きます。
ま、昔すでに別枠で書いたんだけどね。

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